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遺伝子発現、組換えタンパク質生産・精製に関する技術提携、研究開発

遺伝子発現、組換えタンパク質生産・精製に関する技術提携、研究開発

当社はサイトカイン研究者や臨床に携わっている医師などと技術提携や研究開発を行っています。その関係を活かして海外のバイオベンチャーなどからGMP準拠のサイトカインを輸入・販売しています。そのため当社のサイトカインはGMP準拠と高品質でありながら、非常に低価格でのご提供が可能です。
今後もさらなる高品質・低価格なサイトカインを提供するために世界中のサイトカイン研究者や企業との技術提携・共同研究開発を進めていきます。

当社の製品が選ばれる理由

バイオセンター・生理化学第2 部門教授 Prof. Walter Sebald は長年にわたり、サイトカインや成長因子の構造・機能解析に従事してこられました。 特に、共結晶構造解析によるリガントと受容体の結合様式・構造変換機構の解析を通じての、構造活性相関の解明による、生物活性因子の機能改変・修飾・改良に関する研究における世界的な権威であります。 当社は、Prof. Sebald と高活性を保持したサイトカインを大腸菌で効率的に作製する方法について技術提携、研究開発を行っています。 当社のバイオ研究用サイトカイン試薬は、Würzburg 大学との提携により販売されています。

米国 Research Corporation Technologies(RCT)社との提携

遺伝子発現、組換えタンパク質生産・精製に関する技術提携、研究開発

世界トップクラスの実績を誇るバイオ系専門の技術経営専門企業であるRCT社http://www.rctech.comと‘BioJapan Ventures’としてパートナー提携し、下記のタンパク質発現系に関する技術を斡旋、紹介しています。

Pichia Protein Expression System

特徴
遺伝子組み換えタンパク質を高効率で発現し、その精製も容易です。

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